化粧水パンパンつけていませんか？

札幌肌HADAプロ

みどりです。

昨日、テレビで

「化粧水をパンパンつけて、馴染ますのはダメですよ〜」

そんな内容の番組をしていました。

ラボーテのお客様は、

もうそんなことはご存知ですので、やってらっしゃらないのですが、

そうね〜

世の中の女性は、当たり前だと思っていることまだまだ知らないのね〜

お伝えしなくちゃいけないことまだまだありますね。

よく温泉に行ったら、ものすごい勢いで化粧水を叩いて付けている方を見かけます。

私からしてみたら、キャァーやめて〜〜〜！です。

その方のお肌を、よくよく観察すると、

あるんですね〜

あれが！

化粧水をパンパンつけたらシミになる！

お顔は、叩いてはいけません！

叩いてしまうと、刺激でシミができやすくなります。

特に厄介なシミ。

肝斑が！

肝斑ができる原因は、

こすり過ぎ！と刺激！

ですから、お顔は叩いては、絶対にダメ！

肝斑はできてしまったら、なくすのに苦労しますし、年月がかかりますからね〜。

では、化粧水はどうやってつけるの？

手のひら全体で、優しく押しつけるように

つけてくださいね！

テレビでは、化粧水をレンジで7秒チンすると浸透がよくなると、

言ってましたが、

毎回毎回、キッチンに行ってチンするのは面倒ですよね〜

そんなことしなくても、浸透する方法があるんです！

それは・・・

手が温かいこと

化粧水を浸透する方法は、2つあって、

一つは、

手の温もりと湿気なんです。

手当。

そんな言葉が昔からあるように、

手の優しさと温もりが一番。

子供の頃、お腹が痛いときに、お母さんが優しくお腹をなでてくれた

あの温もり。。。

そんな気持ちで、お顔を優しく包んで

「キレイになってね〜」

と、お顔に優しくしてあげてくださいね。

もう一つは、まだ今度コラムにしたいと思います。

お楽しみに(^^)